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10万円拾った話【お金を拾った話…】Ⅱ

10万円拾った話【お金を拾った話…】Ⅱ

 

これは、後編です!!

前編を読まれてない方は、先にこちらを読んでください↓↓↓

10万円拾った話【お金を拾った話】Ⅰ https://shutoblog.com/money/ 

 10万円拾った話

 

『少年の日の思い出【下】』     しゅーと

 

          後編

 

僕は、10万円を拾い、警察に届けたことで、家族に「すごいな~、いいことしたな~」と褒められとても嬉しかったのを覚えている。

浅はかな考えの僕は、10万円もらえるの楽しみ!!と母に言っていたのですが、母は持ち主が現われるに決まっていると、相手にし無かった。

どうやら、母は遺失者からの20パーセントの謝礼を期待していたようだ。

今考えると、なんてゲスな奴だ。

1週間が過ぎ、一か月が経った。

まだ、警察から持ち主が見つかったという電話がかかってこない。

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そして、三か月が経った。

持ち主は、現われなかったのだ。

母は大喜び。 父も少し嬉しそうだった。

三か月後の受け渡し日ピッタリに10万円を受け取りに行ったのを覚えている。

 

 確か、2011年 3月下旬だった。

 

渡してくれた警察も苦笑いだった。 なんて、がめつい親子なんだと思われていたはずだ。

 

それでも、僕は嬉しかった。 小学生の僕には10万円など考えれない額だった。

帰りの車の中では、、、

何を買おう??

何を食べよう?

じゃがりこ何個買おう?

貯金しようかな?

いろんな、考えがあふれ出てきた。それは、母も同じようだった。

  

 

何日かして、10万円を何に使うかが決まった。

  

 

 

僕は、10万円を握りしめ父が局長の郵便局に行き、赤十字募金に全額募金した。

 

10万円は、東北へ飛び立ったのだった。

 

帰り道、空を見上げると太陽は笑っていた。

   

                              END

解説

皆さん、こんな変でかっこつけた文章を読んでくださりありがとうございました!!

自分でも恥ずかしかったです笑

勘のいい方は気づいておられると思いますが、この話の解説をすると

10万円を見つけてから、僕に受け渡される3か月の間に東日本大震災が起きたのです。

その義援金として少ないですが、送ることにしたのです。

しかし、10万円も募金したことがある人ってあまりいないんじゃないでしょうか?

お金いくら拾ったことがあるかという話になって、10万円拾ったことあると話すと、何に使ったの?と大抵聞かれます。

募金したと言うと多くの人は、もったいねー、アホやろ、他に使い道あるやろーと言われます。

もちろん、その意見も良くわかります。

今、僕が10万円拾ったら貯金したいです笑

しかし、僕は拾ったお金は自分のお金じゃないと思っています。

お金とは汗水垂らして、頭を使い、人を喜ばしてその対価として手に入れるものです。

だから、拾った10万円は必要としている人のもとへ届けました。

でもやっぱり、抵抗感はありますよ!!

だけど、絶対いいことをしたら、いいことが自分のもとに返ってきます。

たとえそれが目に見えなくてもですよ!

だからこれから、たとえ1億円拾おうとも募金するつもりです!!

 

あっ、ちなみに僕のお母さんは僕が全額募金した時、「10万あったらテレビ買い替えれたのに~」と泣いていました笑

今回はここまで!!  またね!(@^^)/~~~

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